思えば、少し前までは、
演奏が上手い人 = 難しいフレーズや指使いが出来る人。くらいに考えていました。
翻って、いまは、
上手い人 = フレーズや展開の”説得力“がハンパない。そもそも楽器への ”タッチ” 自体が良いから、極端に言えば、何を弾いてもサマになる。
(難しい←→易しいはあんま関係ない)
……くらいに考えるようになりました。
……そこにたどり着くにはどうしたらええんねん……と途方に暮れそうですが、こういう事って、あるときスッと
「そーゆー事だったのか!!」とハラオチする事もしばしばありますよね……
まだまだわからない事はたくさんありますが、そんな事を考えつつも次のレッスンに臨みたいと思います。